April 2007


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私にとってイースターといえばうさぎ、パステルカラーのたまごなど
春の楽しくて明るいイメージが強かったのですが
先週末のスペインのイースター、SEMANA SANTAではそのイメージが崩れました。

14日はキリストの死んだ日として休日。
町中では全身黒い格好の人々、KKKを彷彿させる黒い三角帽の人々、
貼付けになって苦しんでいる大きなキリスト像を日本の御神輿のように担ぐ人たちが
お葬式のように練り歩いていていた。はっきりいってこわいっ!びっくり!
スペインの南の方へいけばいくほど、キリストの死を嘆き悲しむ人が増え
わんわんおいおいと泣いている光景も見られるとか。
毎年の事なのに、みなさんものすごい感情移入ですね。
たった2日後にはキリストの復活祭があって、みんなよみがえりに喜ぶんですって。
KKKはこの黒い三角帽からきているらしい。。

そんな中、ニューヨークからアアロンが到着。
実は彼、本当はSemana Santaの前日に到着するはずだったのに
のんきにしていたら飛行機に乗り遅れてしまったのです。
国際便に乗り遅れるなんて!!!あまり聞いた事ない。
自分自身ののんきさにさすがに嫌気がさし、
その日は家には帰らず、空港近くのホテルで一晩過ごし、
一人さみしくバルセロナを思い、飲んだくれたらしい。
次の日には5時間前にチェックイン。無事にバルセロナへと到着。
ちなみに彼、前回の一人旅ではパスポートをなくしています。やれやれ。

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泊まったホテルのちかくは花嫁街だった。結婚が決まった女子は
何日もかけていろんなドレスをきて、街中で写真撮影をするらしい。
どのお店も遅くまで未来の花嫁(とその家族)でにぎわっていた。
でも離婚率は高いらしいですよ。。。
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図書館のような、本のデパートがたくさんあった。
絵本コーナーで立ち読み、もとい座り読みをする台湾人達
本はたくさんあるのに売れないのはこの座り読みのせいだ!と絵本作家のソニア
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日本の放置自転車のようにスクーターがいたるとこにあった。
2人乗り、3人乗りはあたりまえ!
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ゴミを路上に置いては行けないという法律があるらしく
オルゴールの音楽をならして走るゴミ収集車に
みんながどんどんゴミを投げ入れている。 だから街が奇麗なんですねぇ。
ちなみに電車中で携帯で話すのはOKでもガム、飴、飲み物はNG
高い罰金が待っているらしいですよ。
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ハロウ、おはようというオウムと一緒に市場に買い物にきていたおばさん

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台湾は各エリアでいろんな名物があるみたい。
淡水では阿給(アケ)というものと鉄たまご

ソニアがさかんにアケというのは日本から来た物でしょ?
というんだけど巨大おいなりさんの中身をパンパンにした様な
こんな見た目のこんな食べ物みたことないですよ?

しまいにはソニアが
アケボノ! アケボノ!と連呼するので
ますます理解不能に。
なんか魚のツミレみたいだから
アケボノフーズ? とれとも 
大きくてパンパンだから
スモウレスラーのアケボノ?
しかも英語表記はARCADE!ますますわからない。。。

そんな意味の分からない状態でたべてみたアケ。
おいなりさんが逆さまになったような状態で
上の部分は白身のつみれで蓋がしてあった。中身は春雨!
ソニアが言いたかった言葉はたぶんアゲモノ、油揚げってことですかね。
でもこれはやっぱり日本の食べ物じゃないですねぇ。

それからもう一つの名物、まっくろな卵、その名も阿婆鉄蛋。
ソニアは、卵を小さくなるまで煮込んで乾燥させたものだと言っていた。
ウズラの卵をちょっと小さくしたくらいの大きさ。
にわとりの卵をこんなに小さくするなんて
なんて手間ひまかかってるんだろう!と感心していました。
お味はですね、ゴムホースを食べている感じ。(たべたことないけど)
まあ驚く程のおいしさではなかったです。

帰り際、おみやげに鉄たまごの真空パックを買ってくれたソニア。
裏に日本語で成分/原材料表記が書いてあった。
たまごは鶏の卵ではなく、ウズラの卵だった。なーぁんだ!
だったらそんなに小さくなってないじゃないですか。。。と、拍子抜け。
勘違いばっかりの名物に挑戦の夜でありました

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リニューアルされたばかりの故宮博物館で
キラキラ光る石でできた白菜や、それに群がるおばちゃんおっちゃん、
仙人のような根気のある人が作ったに違いない細かな彫刻をみたりしたあと
ニューヨーク時代のクラスメイト、台湾人のソニアと再会。

台北から電車で北に15分くらいの淡水という街に連れて行ってもらった。
川が海に流れ込むベイエリアで江ノ島とか横浜のようなところ。
オランダの植民地だった頃に建てられたレンガの建物が今も残っていて
ここからみる夕焼けがとっても奇麗なんだって。

まだお日さまは沈みそうになかったので屋台で
イカ焼きやら摩天ソフトクリームという名前の
全長60cmもあるなが細ーいソフトクリームなんかを歩き食べ。
海には背を向け、食べ物屋台ばかりをみていたら
半透明のおまんじゅうを発見。その名も紅槽肉圓。
巨大なくず饅頭みたいなものの中に赤い色のお肉が入っている。
これにスープと香草をかけるので歩き食べではなく、お店の中で食べるものらしい。
一緒にこの街の名物、魚丸湯という白身魚のつみれ団子スープも頼んで
大満足でお店から外に出たら、、、、あれ?

お日さまは???!!!!!!
食欲に負け、ここに来た一番の目的だったはずの”奇麗な夕焼け”を
すっかり見逃してしまったのでした。
見ていたのは太陽のような赤い饅頭。。。あは。

気を取り直して、”丘の上の呪われた古い洋館”へ。
この洋館の持ち主の恋人がフラレた腹いせにここで自殺。
その後ホテルになったのだけど彼女の呪いで営業はうまくいかず
何年も廃墟になっていたのを、最近カフェにしたら大人気になった!といういわく付きのお店。
建物自体は奇麗だったけど、なぁんかたしかにぼんやりとした感じ?だったような。。。なーんて。
でも!呪いよりも何よりも衝撃だったのは、
ビールを頼んだらグラスの中に氷が入っていたこと。ビールに氷をいれて飲むらしい。
ソニアは えー?何がおかしいの?といっていた。台湾では普通のことらしい。
ただでさえ薄いビールがさらに薄まるのにねぇ。
おもしろいですねぇ。

photo:
あたしたちの夕日、紅槽肉圓
1889年築の呪われてる紅楼

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昨年の旅で貯まったマイルで台湾へ。実ははじめての上陸です。
食い倒れまくって、きがつけば3日で3キロ増量。いつもながら見事でしょ?
だってだって、、、、、
どの道を曲がっても絶対に屋台とか食べ物やさんがあるんですよ?
みんな何かおいしそうに食べているんですよ?
あたしだって食べない訳にはいきません。

夜市へは絶対いってこい!と言われていたので
到着した日にさっそく士林の夜市へ。夜市とは縁日みたいなもの。
屋台の食べ物もあれば、射的、輪投げなんかのゲームもあります。
竹下通りを彷彿させるヤングな洋服屋さんもたっくさん!
ついたのは夜の10時ごろだったのに
すごい人で、みんな何かしら歩き食べ。

あたしも行列ができてる屋台に並んでいろいろ食べてみた。
どれもビールと一緒に食べたいものばっかり。
なのに屋台にはビールはおいていなくて、誰一人お酒を飲んでなかった。
道端でお酒飲むのは法律違反なのかも?!とびびりあきらめた。
揚げ物ばっかし食べてしまったのでコンビ二にいって油切茶という
なんだかすごく効きそうな名前のお茶を購入。お得意の悪あがきです。

そのあと24時間営業の足ツボマッサージやさんへ。
足ツボ&全身マッサージというダブルで贅沢マッサー三昧。
痛がるとニヤリとする巨漢のおばちゃんが
丁寧にマッサージをしてくれました。
全身マッサージでは巨漢のおばちゃんに上に乗られ、
苦しくてうめいていたらオープンユアマウス!と言われた。
うつぶせで大きく口をあけて呻いているあたしの上には巨漢のおばちゃんが乗っている…
想像したら強烈映像です。

となりの部屋からはあり得ない大きい声で女の人の喘ぎ声。
ここはもしやそういうエロなこともする場所なのかしら?!と
口をあけたままうつぶせ状態でドキドキしてたら
どうやら足ツボ初心者の欧米のお方だったみたい。
そうとうよかったようで……

写真下:臭豆腐のあげたもの。文字通りほんとにくさい!
味はすっぱくなってしまった厚揚げみたいだった。

追記:ソニアに聞いたらビールはコンビ二で買って
持ち込んでものんでいいらしい。
でも屋台ではみんな飲まないんだってー。なぜ?あんなにおつまみの宝庫なのに!