Sat 12 Nov 2005
神戸で打ち合わせをすませて、ぶらぶらした後夕方に京都へ。
京都での滞在先はオーガニックコットンの洋服をつくっている夫婦のおうち。
長屋の1軒を住居、もう1軒をアトリエ兼ショップにしている。
トイレとかお風呂とかは縁側につながっていて外!だったり
ものすっごい急な階段だったりと不便なところは
たくさんあるんだけど、なぜだかとても愛しいおうち。
京都生まれ京都育ちの素敵な絵を描く女子による粋なガイドで
オールドスクールな喫茶店や老舗の生麩やさんで見学をしたり
できたての生麩まんじゅうをいただいたりと
今までの京都とは違った体験をいっぱいした。
秋だし、せっかく京都に来たんだからお寺にもいってみようと
京都女子おすすめの「体内めぐり」のある清水寺へ。
体内めぐりっていうのは光が全くない真っ暗なくねくねした道を
壁づたいに歩いていくというもの。
自分がおなかの中にいる時から生まれるまでの感覚を体験して
五感を研ぎすませるという神秘的なもの。
(東京だと二子の玉川大師にもあります。玉川大師のは長くてほんとーに怖い)
あたしの前に突然バカっぷるが割り込んできて
女子の方が「しんちゃーぁん、いるぅ?どこぉーーー?めっちゃこわぁい!」って
手を伸ばせばすぐそこにいるに決まっているカレの名前を連呼し
その存在をずうううううううっと確認し続けていて
神秘もなにもなかった。
そんなバカップルにやられ、人の多さにもげんなりしてたのだけど
とりあえず清水寺も拝観することに。
入ってすぐに目に入ったもの、その名も「黒大黒」
これどう見てもアフリカ人だよ。これ。
昔々、どうにかして日本へたどり着いたアフリカンを
あまりに違う人種すぎて神様だと思ったに違いないよー。
清水寺、そんな黒大黒さまの人形とか携帯ストラップとかつくっちゃって
売る気まんまん。
何でも願いをかなえてくれるらしく、観光客は祈る祈る。。。
京都、いろんな意味で濃い体験ばっかりだった。

