Fri 21 Apr 2006

ドイツ人のルームメイト、ガビがモロッコにいったら絶対にハンマムへ行くべき!といっていた。
ハンマムとはサウナ&公衆浴場みたいなもので
ありえないくらい固いたわしのようなもので
モロッコ人のおばちゃんが際どいところまで
ごしごしと洗ってくれるのらしい。
各国でスパやら健康ランドやらに潜入して
文字通りの裸の付き合いをしてきた私たち女子3人は
こりゃ絶対いかなくては!と思っていた。
ハンマムに行く前にまず市場で
ガソリンを固めたみたいな茶色くてあやしい見かけの謎の練り石けんと
韓国でよくみかけるようなアカスリタオルを購入。
タオル持参でリヤドのママが教えてくれた、清潔なハンマムへ。
ロッカーに通された私たちはモロッカンのおねーさんに
いきなり服を脱ぐように指示される。(完全にジェスチャーですけどね)
たいていこういうところでは素っ裸が多いので何の恥じらいもなく
普通にパンツも脱ごうとしたら、それには待て!のサイン。
パンツは履いておけのジェスチャーに従い、パンツ一丁で
便所サンダルと呼ぶのが絶対的にふさわしい、ゴムのつっかけを履かされる女子3人(オール30)
ええ、かなりまぬけです。
下手したら屈辱的にも見えかねない、お互いのそのまぬけな格好に大爆笑。
その格好のまま、床も壁も天井もすべて大理石でできているサウナへ通される。
おねーさんは手際よく洗面台にお湯をはり、
小さな洗面器で容赦なくバシャバシャとパンツ一丁のわたしたちにお湯をかけてくる。
もちろん私たち、この間もパンツはいたままです。
パンツずぶぬれ。きもちわるいったらない。
そして例のあやしい練り石けんを体中にぬりたくられ、アカスリされる。
だいたいのやり方を教えてくれたら、あとは自分たちでやりあえの指示。
そんなわけでパンツ一丁&つかっけの私たち、
その指示に従いこすり合い、お湯の掛け合いですよ。
もちろんパンツのままね。えへへ。
後から入ってくるどこのお国の人かわからない
おばちゃんもナイスバディのおねーちゃんもみんなパンツ一丁につっかけ。
そんな人たちを観察しつつ、サウナの中でモロッコねーちゃんの次の指示待ち。
しばらくして体も暖まってきたころに、ビニールのベットのある部屋に通される。
ベットに寝かされ、暖めてあったアルゴパックを全身に塗りたくられる。
一瞬だけ、ささっとパンツをおろされ、お尻にもパックを塗られるが
またパンツは戻され普通に装着中。アルゴパックは昆布飴のかおり。
そのあとレジャーシートでぐるぐる巻きにされミイラのような状態で20分くらい放置される。
もう私たちのことなんかお忘れになったんじゃないのかしら?と心配になった頃
解放され、シャワールームへ。ここでようやくパンツを脱げのサイン!
無理矢理な感じで剥がされ、ぐちゃぐちゃビショビショパンツを
ぎゅっとしぼられ笑顔で渡される。
普通にシャワーを浴びて出てくると
今後は持参したバスタオルをもって待ち構えているモロッコねーちゃん達。
されるがままに体をふかれて、メルシー!と笑顔でおしまい。
なんだか一連の流れにあたふたしつつ、パンツ一丁の時間を充分に楽しんだ私たち。
終わった事にはお肌はすべすべ。えへへ。
写真:お昼のお祈りをささげるモロッカンたち。











